子供たちの将来の幸せのために、自分で自分の学びをコントロールすることができるようになってほしい。

そんな想いを語ってくださったのは愛媛県西条市の公立小学校教諭の山下楓馬先生。
本イベントでは、「子供たちの自己調整力を高める授業」をテーマに、山下先生が担任する6年生の授業で実践されている自由進度学習について、詳しくお話しいただきます。

✅算数や国語の授業での自由進度学習の実践事例
✅その中でのスクールタクトの活用方法
✅子供たちに学びを委ねていく際の手綱の渡し方
✅一斉学習と子供たちに委ねる学習の使い分け
✅子供たちが自己調整力を育むための工夫 

など、子供たちに委ねる学びに関心のある方にはぜひ聞いていただきたい内容です!

また、山下先生のクラスでは、「対話する教室」を目指す上で、子供たちが日常的にチームで動き、チームで学習しています。

自由進度学習というと各自が自分のペースで学習を進めるイメージもあるかもしれません。チームで、クラスで、「対話する教室」での自由進度学習とはどんなものなのでしょうか。

 

こんな方にぴったり!

  • 自己調整学習に関心のある方
  • 学習者主導の授業、子供に委ねる学びに関心のある方
  • 子供たちの対話や学び合いに関心のある方

 

🕑オンラインイベントの流れ(90分)

  • 山下先生による事例などのご紹介
  • 質疑応答・参加者の方との意見交換

 

登壇予定:山下 楓馬先生
愛媛県公立小学校教諭。
特別支援学校教員3年、公立小学校教員7年目になります。
ある映画と講演をきっかけに自由進度学習を約3年前から実践しています。
現在は「対話する教室」を自己テーマに、子供たちの将来の幸せにつながる自由進度学習とは何かを追求しています。