2019年5月25日に、schoolTaktファンミーティングを開催いたします。 schoolTaktをご利用いただいております先生方、 schoolTaktにご関心を持っていただいております先生方を対象に、導入校の事例発表によるschoolTakt活用方法のご紹介し、ワークショップを通して未来の教育や授業について知見を深めていただく場にできればと考えております。是非、ご参加ください!!

このような先生方におすすめ
■schoolTakt活用方法を知りたい!
■未来の教育について、ディスカッションをしたい!
■主体的・対話的・深い学びをスクールタクトを使って体験したい!
■アナログとデジタルとを併用して効率的、効果的に授業を体験したい!
■Classiを導入されていて連携サービスを体験してみたい!

イベントに参加すると
■他校のschoolTakt活用事例を知ることができる。
■他校の先生と繋がることができる。
■教育の専門家から最新の情報をレクチャーしてもらえる。

イベント詳細

日程 2019年5月25日(土)
時間 受付開始 14:30
ファンミーティング 15:00〜18:00
懇親会 18:00~18:30(参加自由)
※終了時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
場所 大手町プレイスウエストタワー
住所 東京都千代田区大手町2-3-1
定員 30名
料金 無料
対象 schoolTaktを活用していただいている先生
schoolTaktに関心のある教職員・教育委員会関係者
内容 ■schoolTakt導入校による事例発表(各25分程度)
朝の会でのスクールタクト活用 ~クラスに生まれるコミュニケーションの新しいカタチ~
蓑手 章吾 教諭 小金井市立前原小学校

学校をつなぐ遠隔授業 ~距離を超えて一緒に学び合う~
足助 武彦 教諭 伊那市立高遠中学校

学校全体でICTを活用する取り組み ~先生みんながICTを活かして~
筒井 賢司 教諭 さいたま市立大宮北高等学校

■ワークショップ
東北学院大学・稲垣 忠教授 著 『教育の方法と技術:主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』を読んでABD読書会の実施
ABD読書会は、1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られる読書法です。

登壇者情報
■稲垣 忠 東北学院大学 文学部 教授
ネットワーク社会と言われる現代では、コミュニケーションの在り様が大きく変容しています。教育の分野でも先生が教え、児童・生徒が受け取る一方向の「コミュニケーション」のイメージでは捉えきれない、さまざまな学習形態があります。 ネットワーク技術や、社会そのものがネットワーク構造を取り込んだものへと変容していく中で、教育の方法、学びの場、学校という制度、さらには知識そのものはどう変わりつつあるのかを見ていきたい、というのが研究関心です。具体的には小~高のさまざまな学校現場にかかわりながら、情報教育、教育の情報化、インストラクショナル・デザインなどを切り口に研究を展開しています。
書籍情報
■教育の方法と技術:主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン
編著:稲垣 忠
出版社:北大路書房
詳細:Amazonにリンクします
持ち物 名刺(受付の際1枚ご提出いただきます)
iPad等のタブレット端末もしくはPC
※書籍の持参は不要です
お申し込み 下記のフォームよりお申し込みください