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来週 6 月 11 日(火)に授業作成〜課題作成画面までの画面デザイン、授業・課題作成方法をリニューアルいたします! 大きく変わる点としては、主に以下の点です。

  1. 授業トップ画面、授業詳細画面のデザイン変更
  2. 授業枠を通年使用に
  3. 複数先生の授業参加が可能に
  4. 授業作成方法、課題作成方法を動画でご紹介

1. 授業トップ画面、授業詳細画面のデザインが変わります!

ログイン直後に表示される授業トップ画面、授業をクリックすると表示される授業詳細画面のデザインが新しくなります。

授業トップ画面では、授業の年度ごとの絞り込み科目ごとの絞り込みができるようになります。 また、先生アカウントでは自分が作成した「担当授業」以外に「全授業」「受講授業」というタブが追加されます。

「担当授業」:自分が作成した授業が一覧で並びます。
「全授業」:他の先生の授業を見ることができ、ここから複数先生で管理する授業に参加することができます。
「受講授業」:自分が生徒として授業に参加することができ、その授業一覧がここに表示されます。  

授業詳細画面では、これまで縦に並んでいた課題や教材、受講生といった情報が「単元」「教材」「受講生」「学習ログ」のタブに分かれて表示されます。

「単元」:課題・ルーブリックが追加できます。(※ 単元ごとに課題を整理する機能を追って開発予定です。)
「教材」:これまでの「この授業で使う資料」と同じ機能で、その授業で使う資料をアップロードできます。
「受講生」:その授業に参加する児童生徒を確認でき、アカウント情報の変更、ポートフォリオの閲覧が可能です。
「学習ログ」:授業全体の発言マップの閲覧、また、児童生徒の授業内の課題提出状況をCSVダウンロードすることができます。

2. 授業枠を通年使用に!

毎回授業日時の設定や児童生徒の追加をする必要がなくなります。

これまでは、毎授業時間ごとに授業を作成し、児童生徒を追加していたため、毎回授業作成のステップが多いというお声をいただいていました。 今回リニューアルされる新しい授業作成画面では、1年を通して一つの授業枠を使える用に作られています。 例えば、「1年1組理科」という授業を作ったら、1年1組の児童生徒は自動的にその授業に追加されています。その後は、その授業で使う課題をその授業内に作成していけばいいので、毎回の授業での授業準備は課題作成のみとなります。 将来的には授業内の課題を単元ごとに整理しできるようになります。 ※ 単元毎に課題を整理する機能は2学期頃のリリースを予定しています。

3. 複数先生の授業参加が可能に!

チームティーチングや、他の先生の授業に先生として参加することが可能になります。 これまで、複数の先生で一つの授業を管理したくても、その先生を生徒として授業に追加するか、別途アシスタントアカウントを作成して授業に参加してもらう必要がありました。 今回のリニューアルにより、先生は同じ学校の先生の全授業を見ること、また、新規課題作成や児童生徒の回答閲覧・添削などの先生権限を持ったまま他の先生作成の授業に参加することができるようになります。

4. 授業作成方法、課題作成方法を動画でご紹介

新しい授業、及び課題作成方法の流れは、以下の動画からご確認ください。

新授業トップ画面と授業作成の流れ

新授業詳細画面と課題作成の流れ

追って新しい先生用マニュアルなどの情報も公開していきますが、ご不明な点がございましたら schooltakt@codetakt.com までお気軽にご連絡下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。