いつも弊社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。 年度末・年度始めに必要な年度更新作業についてご対応をお願いいたします。 アカウントを共有(例えば、どの生徒でも s001 というアカウントで利用させているなど)をしている場合は、対応は不要です。

まなびポケット経由、Google Workspace (旧G Suite)経由でスクールタクトをご利用の方、ClassiNOTE をシングルサインオンでご利用の方は、 年度更新作業はまなびポケットやClassi など連携元で行えば自動的に反映されます。詳しくは【管理者へのお知らせ】他サービスとの連携をご利用の場合をご覧ください。

児童生徒アカウントの追加・アーカイブなど

年度末・年度はじめに必要な作業図

①卒業学年のユーザ情報の退避 (卒業処理)

卒業生のユーザ情報は、「卒業生」としてアカウントのアーカイブをします。 ※アーカイブとは児童生徒の学習ログを残しつつ、児童生徒の使用を停止することです。 アーカイブをすると、以下のような状態になります。

・児童生徒はログインできないが、先生はその児童生徒の学習ログを閲覧できます。 ・アーカイブされているアカウント分の利用料金は発生しません。 ・児童生徒のデータは残っているので、アーカイブ解除をすると通常のアカウントに戻ります。 ・アーカイブされているアカウントと同じユーザーIDのアカウントは作成できません。

CSVでアーカイブする場合:一括編集ヘルプページ

管理画面よりアーカイブする場合:アーカイブヘルプページ

②進級学年のユーザ情報の変更(進級処理)

進級時には、学年・クラス等のユーザ情報の変更(進級時処理)を行います。 一括追加・更新を行っても、先生画面から見ることができる過去の授業に特に変化はありません。

学年クラス等を変更する場合:一括更新ヘルプページ

③入学学年のユーザ情報の登録(入学処理)

新入生のユーザ情報を登録します。 新入生のユーザ情報の登録は、名簿ファイルを使って一括登録可能です。

新入生を登録する場合:一括登録ヘルプページ


先生アカウントの追加・アーカイブなど

先生のアカウントにつきましては、年度による更新がございませんので、一括登録・個別登録更新の機能を使って必要に応じてご対応ください。

ご不明な点がございましたら、ログイン後のチャットより、もしくは schooltakt@codetakt.com までご連絡くださいませ。