子供主体の学び合いをいかに実現するか 岡崎市で始まった「学び方改革」の目指す姿 2023.07.20 教育委員会

「いずれは一人一台端末の時代が来る」という認識のもと、文部科学省によるGIGAスクール構想以前より教育委員会と学校が緊密に連携してICTを活用した学びの実践に力を入れてきた愛知県岡崎市。2020年1月には「岡崎版GIGAスクール構想」の実現に向けた取り組みをスタート。全ての多様な児童生徒たちが、自らの特性を生かし、誰一人取り残されることなく個別最適化された学習に取り組めるようにすることで、これからの時代をたくましく生き抜く資質・能力を育成することを目標に、具体的な方針が策定されました。

具体的な方針として掲げられた3本の柱は「ICT環境の整備」「学び方改革」「働き方改革」。

今回は中でも同構想による「学び方改革」に着目。誰一人取り残すことなく、それぞれの資質・能力を育むために、教員主導から学習者主体の授業への転換を目指すその想いと実際の教育活動、その中でスクールタクトが果たしている役割について、同構想の実現を担うお三方にお話しいただきました。

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岡崎市教育委員会

所在地
愛知県岡崎市

市内学校数
小小学校47校、中学校20校

インタビュー対象者
岡崎市教育委員会教育政策課GIGAスクール戦略係 係長 川本祐二氏
岡崎市教育委員会教育政策課GIGAスクール戦略係 指導主事 杉坂和俊氏
岡崎市教育委員会教育政策課GIGAスクール戦略係 GIGAスクールアドバイザー 本間茂夫氏

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