【重要なお知らせ】Internet Explorerサポート終了のお知らせ 2021.05.14

【2022.1.18 追加】
いつも弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
今後の対応について、以下のお知らせを掲載しました。
近日中にIEからスクールタクトへアクセスすることができなくなり、全ての機能が利用できなくなります。
Internet Explorerをご利用中のお客様は、ご確認いただきますようお願いいたします。

【重要なお知らせ】Internet Explorerをご利用中のお客様へのお願い


いつもスクールタクト/ClassiNOTE/teamTakt(以下 スクールタクト)をご利用いただきありがとうございます。

スクールタクトは今後の品質改善と安全性向上のため、Internet Explorer11(以下 IE11)のサポートを2021年8月17日で終了することにし、以降は動作保証外ブラウザといたします。

サポート終了予定日

2021年8月17日(火)

サポート終了の背景

IE11の開発元であるMicrosoft社は、IE11に代わるブラウザとしてMicrosoft Edgeを2015年にリリースしており、以降はMicrosoft Edgeの利用を推奨しています。

すでにIE11の開発は終了しており、利用者のIE11に対する投資保護のため、しばらくの間セキュリティアップデートは提供されますが、新機能の追加や新しい標準への対応などはおこなわれません。

参考|Windows 10 に搭載される 2 つの Webブラウザ、Microsoft EdgeとInternet Explorer 11

インターネットの世界では、常に新しい技術が生まれ、それがW3CやECMA Internationalといった国際標準化組織によって標準化されています。

Web標準とよばれるものには、ユーザーの体験をより良いものにするための機能的な改善に関わるものだけでなく、インターネット上の悪意から利用者を保護するためのセキュリティやプライバシーに関わるものも多く存在します。

Microsoft EdgeやGoogle Chrome、Mozilla Firefoxなどの現在も開発が続いているブラウザは、これら最新の標準に随時対応しており、これらを使用することはユーザーの利便性だけでなく、安全性の向上にも繋がります。

製品開発の観点からも、最新の標準に準拠した製品を開発することによって、お客様により早く、より長く、安全にソフトウェアを提供することが可能となります。

しかし、IE11のサポートを継続する場合、古い標準やIE11の独自仕様に合わせて特別な対応が随所に必要になるため、結果開発スピードの低下だけではなく、ソフトウェアの肥大化によってお客様のネットワーク帯域を余分に消費するなど、様々な不利益をもたらします。

また、Microsoft社は、2021年8月17日をもって自社サービスであるMicrosoft 365におけるIE11のサポート終了を発表しました。

参考|Microsoft 365 アプリの Internet Explorer 11 のサポート終了と Windows 10 での Microsoft Edge レガシー版のサービス終了

これらの状況を鑑み、同社によるMicrosoft 365でのIE11サポート終了と時を同じくして、スクールタクトでもIE11のサポートを終了することにいたしました。
ご利用中のお客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

IE11サポート終了後のスクールタクトのご利用について

サポート終了後もIE11からスクールタクトへのアクセスは可能ですが、一部の機能が利用できない・正しく表示されないなどの問題が発生する可能性があります。その場合も、IE11をご利用中に発生した問題については、修正・サポート対応の対象外とさせていただきます。

現在IE11をお使いのお客様につきましては、恐れ入りますが動作保証対象としているMicrosoft EdgeやGoogle Chrome等の最新ブラウザへ移行していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

ご不明な点がございましたら本webページ内のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
引き続きスクールタクトをよろしくお願い申し上げます。

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