第1回schoolTakt☆ガッカイファイル 2020.02.02


イベント概要

2019年12月15日(日)に武蔵野大学附属千代田高等学院様の会場をお借りし、schoolTaktを利用校の教員同士が授業内での事例を共有し合うイベント「schoolTakt★ガッカイ」を開催しました。本ページでは発表いただいた先生方のschoolTaktへのコメントと事例をご紹介します。当日の様子はこちら

発表ポスターまとめ


  • 成城学園初等学校

    秋山 貴俊

    東京都世田谷区の私立小学校 成城学園初等学校の教員です。専門科目は、社会科と映像科(本校独自の教科)です。スクールタクトを導入したことで、児童との双方向型授業が可能になりました。児童の考えを手元のタブレットでリアルタイムに確認できます。理解状況に応じて、提示する資料を加えたり、授業の展開を変えたりすることができるようになりました。加えて、学年や学校で同じ課題を取り組み、共有することもできます。行事の振り返りや本の紹介を学年全員で行うことができ、児童がいろいろな考えに触れる機会が増え、よい刺激になっていると思います。スクールタクトは、「あったらいいな」と思う機能がたくさんあります。授業や活動に合わせて、機能を組み合わせられるところがおすすめのポイントです。


  • 近畿大学附属広島高等学校福山校

    鳥生 浩紀

    schoolTaktは生徒だけ、教師だけのツールではない、と断言したい。それは生徒の教師とで授業を作っていくためのコミュニケーションツールである。与えるだけの一方的な授業を変革させアクティブラーニングにすべきだ、と言われてもイメージが湧かず、悩んでいる教師も多いと思う。しかし、今までの問いかけをschoolTaktで扱うだけで、活動的でワクワクするものに変わる。リアルタイムで互いの意見を視覚的に確認できること、それが授業への参加意識を生み出すのである。教師にとっては、今までの授業スタイルを大きく変えることなく、生徒が主体的に活動する環境を提供できる、これこそが最大のメリットであると感じている。


  • 福生市立福生第七小学校

    佐藤 正明

    本校では、子供たちの特性や学習スタイル、教育的ニーズを的確に把握し、ICT機器を効果的に活用して個別最適化の学びと協働化の学びを充実させている。ペアやグループ、学級全体での学び合いの場面や、地域や企業等の人材、教育資源等とのかかわり・つながり等を通して、問題発見・解決能力、情報活用能力、コミュニケーション能力等、21世紀を生き抜く確かな学力を育む魅力ある授業づくりを進めている。主体的・対話的で深い学びの視点から、授業改善・授業デザインを行うためには、教師はコーディネーターやファシリテーターの役割を果たし、schoolTaktを活用することによって、児童の学習状況をリアルタイムに把握したり、児童同士の考えを共有したりすることで、みんなで学び合う学習環境を構築することができている。


  • 箕面自由学園

    新庄 秀臣

    本校では「いつでも」「どこでも」「ひつようなときに」をモットーにICT教育設備を整えて参りましたが、中でもClassiNOTEは決して欠かすことのできない重要なツールとなっています。生徒たちの活動状況がリアルタイムでわかること、そして自由なレイアウトでシートを展開できること、なにより協働学習においてわかりやすく感覚的に利用が可能な点が素晴らしいと考えます。「比べること」「共有すること」「協働すること」は、これまでの学習においても重要な要素でしたが、どうしても準備に時間がかかり授業数も多く必要になるという問題がありました。しかし、ClassiNOTEがあるおかげで、気軽にだれでも行うことが可能になったのではないかと思います。私はほぼ全ての授業でClassiNOTEを使っています。今年度私は「英語文法」という、学びや思考をアクティブに「しにくい」と思われがちな授業のみを担当しています。今回ご紹介させていただいた事例は、私にとってある意味挑戦であったといいえるものです。校内でできるかぎり多くの先生方に実践してもらえるよう、「このアイディアさえ使えば誰でもできる」ことを大切に授業をデザインしてきました。拙い事例内容ですが、明日からでもすぐにご活用いただける内容ではないかと思います。ご参考いただけましたら幸いです。


  • 佼成学園中学校・高等学校

    堀 和樹

    現在国語科教諭2年目でありながら、女子校→男子校という珍経歴を持っております。初年から「常識をぶっ壊す授業作り」を目標に、生徒がワクワクできる空間を日々模索中です。夢は「日本語のエキスパートでありながらのマルチリンガル」です。スマホは我々現代人の生活インフラであり、なんとか授業に組み込めないかと考えていたところ、schoolTaktと出会いました。今は私の授業を支えてくれる大切なパートナーといっても過言ではありません。これからもschoolTaktと一緒に授業をカタチ作っていきたいと考えています。


  • 近畿大学附属広島高等学校中学校福山校

    梅村 隆継

    これまで、教員対生徒1対1でいくつかのアプリでやり取りをしましたが、生徒が他の生徒の課題を見たり、評価したり、インスパイアされたりということは、時間を置いてからとなっていました。しかしこのスクールタクトを使わせてもらうと、リアルタイムでできるので、生徒間で質問したりインスパイアされたりということが、見えるようになりました。またこれまでの授業では、発言など自分を表現することが苦手な生徒は埋もれていましたが、スクールタクトを使うことで、表現することを苦にしない生徒が増えたと感じています。今後も普段は目立たない生徒のキラリと光る部分を見つけるために使用していきたいと考えています。


  • 第一学院高等学校

    宇賀神 千秋

    第一学院でICT担当として、コンテンツ・ツール・配信システムを活用した授業づくりなどを担当しています。スクールタクトを活用することで、全国のキャンパスをつなぐことが出来、配信システムと同時に活用することで、全国に同級生がいる感覚を生み出すことが出来、そういった学校内でグローバルやダイバーシティの観点を学ぶことが出来るようになりました。私のスクールタクトおすすめポイントは「即時で回答をとることが出来る」「見た目に新しく楽しい!」という点です。スクールタクトはシンプルなUIで使いやすいうえに、生徒の状況をすぐに見てとれて、教科書と向き合うのに比べて、ずっとワクワクします!生徒も先生も楽しく学べるツールです!


  • Essential Management School

    原口 佳典

    EMSでは構造構成主義を発展させた本質行動学を学ぶために、個人が孤独に学ぶのではなく、チームによる学びを重視しています。スクールタクトの「SHOW」機能は、そのために無くてはならないものとなっています。具体的には、受講者は講義(会場受講、Zoomオンラインリアルタイム配信受講、動画受講)に参加後、スクールタクトでリフレクション(振り返り)を記載します。これを相互に閲覧し、コメントを付け合うことにより、同じ講義内容でも視点によって見え方感じ方が違うことに気づき、それがまた学びとなります。なかなか言語化できない人にとっては、他の方の投稿が言語化の助けになります。自然と協働学習が進むところがスゴいと思います。


  • 都内某小学校

    坪木 有大

    都内の公立小学校で6年生の教員をしている坪木と申します。本年度、縁あって2学期よりスクールタクトを使わせていただく機会がありました。使い始める前は、パソコン機器の操作もままらない子どもたちでしたが、スクールタクトを使うようになり、パソコンのスキルが高い子たちが周りをフォローするような形でタイピングを含めパソコンのスキルがメキメキ上達しました。それに伴い、スクールタクト上でのコミュニケーションも活発になり、今まであまり関わりがなかった子同士のやりとりも生まれ、クラスの和がぎゅっと縮まったように感じています。学習もスクールタクトを活用することで、より多様な形の学習をできるようになりました。


  • 東京立正中学校高等学校

    原子 桂輔

    現在イノベーションコースという課題解決型学習に特化した高校2年クラスの担任として、NGOで働く方と共同で「カンボジア課題解決型修学旅行」の研修デザインを行っています。教科は国語で、中学・高校両方の授業でschool Taktを活用した授業実践に取り組んでいます。使用以前は文章題に対する自分なりの考えをノートにまとめることや発言することが苦手だった生徒も、積極的に取り組んでくれるようになっている点が主な変化です。おすすめしたいこととしては、文章から感じ取ったことを文字だけでなく、絵でも表現でき、それを共有できる点です。


  • 都内某私立高校

    清野 慎太郎

    現在、私は中学・高等学校の教員四年目になります。教科は数学、情報を担当しており学内のICT化の推進を図っています。教育現場においてICTが目的ではなく、手段として教員が使えるよう試行錯誤しているところです。スクールタクトを用いることで、教員間で課題の共有が簡単になることがメリットだと思います。また、生徒間での情報共有も簡単に行うことできます。情報を共有が簡単なので、学年で統一した指導・職員会議、友達同士でのプレゼン作成などに向いていると思います。


  • 獨協大学

    関戸 冬彦

    白鷗大学准教授、獨協大学国際教養学部言語文化学科非常勤講師の関戸冬彦です。今回は獨協大学での授業実践例を報告させていただきました。担当した科目は専門購読(英語教育特殊研究)で、英語系選択科目のひとつです。教職科目ではありませんが、英語を学ぶ、教える、に関心の高い学生が集まっています。ですので、自ら選んで履修している、教育に関心がある、という動機をさらに高めるためのスクールタクトを導入してみました。Univ.という実験的な環境を設定していただき、そこでの実験的に導入、実践をしましたが、やはり相互にどのようなことをしているのか、考えているのか、が「見える化」するので、その点が一番よかったですし、活用出来たポイントでありました。


  • 長野県伊那市立高遠中学校

    足助 武彦

    伊那市ICT活用教育推進センター、エリアコーディネート教員。伊那市立高遠中学校在職。2015年にADE認定。子どもたちが伊那市に誇りを持って暮らし続けてほしいと願い、地域にまつわる素材を教材化した。現在は、伊那市内21小中学校でのICTを有効活用した授業を推進すべく、コーディネーターとして活動を行っている。伊那市内小中学校は山間地から都市部まで広く分布している。児童生徒の在籍人数は地域差があり、集団学習の機会が少ない児童生徒もいる。このため、遠隔授業を行うことによって集団学習を行うサポートなども行なっている。schoolTaktは機能そのものが遠隔学習に適している。schoolTaktを使用することで、遠隔にいる児童生徒どうしが時と場所を超えて学べるようになった。


  • 長野県伊那市立高遠中学校

    塚平 和希

    理科の授業を中心にschoolTaktを使用しています。クラス全体でアイディアを共有しながら進めていく理想的な協働学習を毎時間行っていくのは,限られた授業時間の中では困難であると感じていました。何か良い解決策がないかと模索したところたどり着いたのがschoolTaktでした。scoolTaktでは,自分のスケッチブックに書いたものを瞬時に全体と共有することができるので,従来のようなホワイトボードを使用した生徒同士のアイディアの共有などに比べ必要な時間が短くなりました。それにより,生徒らが課題に向かう時間を多くつくれるようになったり,毎時間の中に生徒らが意見を交わし合う時間をとりやすくなりました。また,従来の授業の中では目立ちにくかった内向型の生徒のアイディアもschoolTaktを使用することで,他の生徒の目にふれる機会が増え,自然な形でより多くの生徒らがアイディアを共有し合うことができるようになりました。


  • コードタクト

    ベアナウスカス 好栄

    株式会社コードタクトにて、カスタマーサポートと品質保証を担当しています。スクールタクトは日頃の業務でも触れていますが、最近はグループのディスカッションやアイディアをまとめる作業ツールとして活用しています。スクールタクトの強みは共同作業。1つのチームとして一緒に作業し、コミュニケーションをとりながら一緒に考えることができるので、効率良く作業できています。またスキルマップのようなフォーマットを使いながらお互いのことを知り、気軽にコメント・いいねすることはチームにとって重要なコミュニケーションだと感じています。


  • 近畿大学附属広島高等学校福山校

    岡本 歩

    スクールタクトを使わせていただくようになり、生徒たち相互の学びがとても活発になりました。さまざまな考察や問題演習に使っていますが、それまでの「個人活動→発表→共有」な流れの中で、「発表」が必ずしも必要ではなくなり、時間的な短縮にもつながりました。生徒たちは一覧で他者の意見・考察・答えを見比べることができるため、共通点や相違点を探し、さらにそこからの学びへと、自動的に深めていけると感じています。私たちがそれを見守りファシリテートすることで、生徒たち主体の相互的な学びの場が生まれています。他者に対して「いいね!」や相互のコメントができ、また、他者のシートに直接書き込みができる点も、生徒たちの学びを深めるために役立っています。そして何よりも、「考察や解答を他者の目に触れさせる」を日常的に繰り返す中で、彼らの表現は自動的に洗練されていくという事実も実感しています。さまざまな可能性をこれからも学ばせていただきながら、生徒たちとおもしろく実践していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。


  • 与贈工房(自己組織化する株式会社)

    与贈工房担当者

    オンライン講座の中で、schoolTaktを活用することで、個人の学びを視覚的に共有できるところがとても有効です。講座中では短時間の間に記入・共有することで学びあいができますし、講座時間外ではそれぞれのペースで学びあえるところがお勧めです。



  • 新知町教育委員会ICT支援員

    菅野 加奈子、佐藤 里菜

    schoolTaktは解答をリアルタイムに反映し、瞬時に共有出来るので、ひたすら板書する授業ではなく「みんなで学び合う」授業が簡単に出来るソフトだと思います。実際に利用している先生方に話を聞くと「普段あまり喋らない様な友人同士の考えを共有している姿が見れる様になりました」や「schoolTaktを使って反転授業を行う事によって授業の導入時間を短縮できた」などのお話もありました。

「基礎・基本をしっかり身につけ、さらに人間関係を深めていく場として学校」こそ、私たち成城学園初等学校の姿です。子どもたちが本来持っている個性を伸ばし、子どもたちの成長を促す豊かな教育環境の中で、自然や社会についての科学的認識を高め、知的・情操的側面の発達を、創造力・表現力と共に育成します。また、身体的・運動的な側面の発達を助成します。さらに、円滑な人間関係を築く力を養い、バランスのとれた人材の育成を目指しています。本校は創立103年目を迎え、創立者澤柳政太郎先生の掲げた4つの希望理想を基に、「成城学園第2世紀」の教育改革プランを推進中です。

  • 個性尊重の教育、自然と親しむ教育、心情の教育、科学的研究を基とする教育
  • 「国際教育」、「理数系教育」、「情操・教養教育」の教育改革3本柱
  • 三位一体~子ども・保護者・教員~の教育

教育目標に「知・徳・体の調和のとれた全人教育をすすめ、国際社会で信頼と尊敬を得る人材の育成を目指されています。「未来志向の実学教育と人格の陶冶」を建学の精神とし、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」を教育理念とされる近畿大学学園の附属学校です。「創造性豊かなパーソナリティーと深い思考力との融合」を目指され、益々グローバル化していく現代社会の中で自ら判断し、行動し、リーダーシップを発揮してゆくことのできる人材の育成に取り組まれています。「中学校・高等学校一貫コース」「高等学校特別進学コース」、「高等学校体育進学コース」の3つのコースを設け、生徒全員が掲げた進学に対する「夢」を現実のものとするために全面的なバックアップ体制を敷かれています。
これからの新しい時代「グローバル社会」に向けて、人と社会・自然環境等と強調しながらたくましく生きていくための資質・能力を育成するために次の目標を設定され、教育活動を行われています。

  • よく考え、進んで学ぶ子   「問題解決力」
  • 明るく、思いやりのある子  「人間関係形成力」
  • 体をきたえ、がんばりぬく子 「実践力」


EdTech(教育×IT)研究発表会および、コミュニティ・スクール報告会を定期開催され、ICT教育実践の推進・研究と情報発信にも取り組まれています。

ーマナー、学力、課外活動のバランスがとれた、極めて上質の普通の学校ー
1926年4月箕面学園尋常小学校として設立され、かねてから標榜する教育理念である「自由の精神」を校名に取り入れ、発展的に「箕面自由学園」と改名されました。
<建学の精神>
豊かな自然環境を基盤に、体験と実践をとおして、伸び伸びと個性を発揮できる、教養高い社会人を育成する「楽しんで学び、楽しんで課外活動に励み、楽しんでマナーの向上を心がける」生徒に育ってくれることを願い教育活動に取り組まれています。満3歳の幼稚園児から18歳の高校3年生までの園児・児童・生徒たちが、高い空の下、自由闊達な雰囲気のなかで、のびのびと勉学にいそしまれています。
元気で規則正しい生活、明るい学園生活の中で、一人ひとりの個性や能力がどんどん伸びて行くことが「以徳報徳」の全人教育を柱とした報徳教育の基本的な目標とされています。そして、もう一つの柱が「経文緯武」。心身のバランスが取れた人間形成を目指した文武両道の推進です。
<教育目標>

  • 感謝と真心をこめて、地道に努力(至誠、勤労)
  • 適正な度合いを設けて、計画的な暮らし(分度)
  • 生まれた余力を、未来の自分と他者のために(推譲)

「教育目標」を実践することにより、校風三則である 1)以徳報徳、 2)至誠勤労、 3)分度推譲の精神と伴に、子ども達自身が自ら見つけ出し伸ばしたその力がやがて世の人のためになることを願い、教育活動に取り組まれています。

ー「心」と「知性」を未来へ。明るく誠実な男子校。ー
建学の精神として「平和な社会の繁栄に役立つ若者の育成」を持って1954年設立されました。
<建学の精神の基盤>
「自らの価値を知ること」「周囲の人々に感謝すること」「思いやりの心を表すことの大切さ」
<校訓>
行学二道「体験と学問の両立に励む」学問・部活・生活など学校生活の中で自ら感じ、共に成長し、チャレンジしていく生徒育成像を目指され、これからの時代を見据えた「1人1台iPad 」をはじめとしたICT環境を充実し、英語教育や先進的な教育改革を推進されています。
教育目標に「知・徳・体の調和のとれた全人教育をすすめ、国際社会で信頼と尊敬を得る人材の育成を目指されています。「未来志向の実学教育と人格の陶冶」を建学の精神とし、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」を教育理念とされる近畿大学学園の附属学校です。「創造性豊かなパーソナリティーと深い思考力との融合」を目指され、益々グローバル化していく現代社会の中で自ら判断し、行動し、リーダーシップを発揮してゆくことのできる人材の育成に取り組まれています。「中学校・高等学校一貫コース」「高等学校特別進学コース」、「高等学校体育進学コース」の3つのコースを設け、生徒全員が掲げた進学に対する「夢」を現実のものとするために全面的なバックアップ体制を敷かれています。
教育目標に「知・徳・体の調和のとれた全人教育をすすめ、国際社会で信頼と尊敬を得る人材の育成を目指されています。「未来志向の実学教育と人格の陶冶」を建学の精神とし、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」を教育理念とされる近畿大学学園の附属学校です。「創造性豊かなパーソナリティーと深い思考力との融合」を目指され、益々グローバル化していく現代社会の中で自ら判断し、行動し、リーダーシップを発揮してゆくことのできる人材の育成に取り組まれています。「中学校・高等学校一貫コース」「高等学校特別進学コース」、「高等学校体育進学コース」の3つのコースを設け、生徒全員が掲げた進学に対する「夢」を現実のものとするために全面的なバックアップ体制を敷かれています。
全国に48キャンパスを設置される通信制高校です。創立からの「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、多様なコースやICTを生かした授業、キャリアサポートなどの学習環境整備や生徒の思考をプラスに変える学びにより「社会で活躍できる人づくり」に取り組まれています。生徒の適性や将来設計を重視し、生徒一人ひとりの「将来の自己像」を明確にし、その実現のための指導と支援を重点教育目標とする教育視点から、3つの教育方針を掲げられています。

  • 常に「素直な心」
  • 「夢」を意識し、「夢」を持つ
  • 達成実感、貢献実感

先行きが不透明で正解が見えない今こそ、経営者もビジネスパーソンも「本質」を学び、本質にそって幸せな人生を実現していくことが求められています。EMS(Essential Management School)は、本質行動学という100年後、1000年後も通用する普遍的な実践学を学ぶことで、それぞれが培ってきた経験や知識をさらに十全に使いこなせるようになるための世界で初めてのスクールとなります。最年少で早稲田大学大学院(MBA)の専任講師と客員准教授を歴任した西條剛央を中心に有志によって立ち上げられました。従来のような教師・生徒の枠をも取り払い、一つのコミュニティとして皆で「本質」を学び、その学問体系を発展させ、作っていく「世界ではじめての学校」。それが、EMSです。
「人の心の中に塔を建てよう」という建学の精神と「生命の尊重・慈悲・平和」という理念のもと、グローバル化やテクノロジーの進化が進む日本において、どのような力を学校で身につけることが重要であるかを探求し学校づくりをされています。文武両道、一人一人の考えを大切にするアクティブラーニングを取り入れた授業、失敗と挑戦を恐れず自己の力を活かす教育に取り組まれています。
学校向けに開発された授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」を手がけるEdTechスタートアップ企業です。”「学び」を革新し、自由に生きる世界を創る”をミッションに、Webブラウザだけで利用できるschoolTaktというプロダクトを通じて、個別探求・協働学習を推進し、個人の興味を育む学びの場の実現を目指しています。iPad、タブレット、PCなど端末を問わず利用でき、反転授業・遠隔授業に対応可能です。文部科学省「次世代学校支援モデル構築事業」・総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」にで採択され累計500校・5万人以上のユーザーに使用されています。
高遠は桜の名所として全国的にも知られています。桜の季節には中学生も観光にいらっしゃったみなさんのためにおもてなしを行なっています。高遠中学校の教育目標「学則得」は、高遠藩校進徳館の学風を継承、発展させようとしたものです。これは、「学と得は一体であり、知と行はは表裏、学は徳である。学んで知りえないことはないという徹底追求の姿勢である。」と実学尊重の教えを示しています。「高遠の学」は、時代を先取りして、しかも時流に流されず、それがために受ける迫害にも屈しない反骨精神をもつ。また、進んで新しい海外の文化に学ぶ国際的視野への広がりをも兼ね備えているのです。現在、2019年度「学校ICT環境整備促進実証研究事業」(遠隔教育システム導入実証研究事業)に信州大学に協力し授業実践を行なっています。
高遠は桜の名所として全国的にも知られています。桜の季節には中学生も観光にいらっしゃったみなさんのためにおもてなしを行なっています。高遠中学校の教育目標「学則得」は、高遠藩校進徳館の学風を継承、発展させようとしたものです。これは、「学と得は一体であり、知と行はは表裏、学は徳である。学んで知りえないことはないという徹底追求の姿勢である。」と実学尊重の教えを示しています。「高遠の学」は、時代を先取りして、しかも時流に流されず、それがために受ける迫害にも屈しない反骨精神をもつ。また、進んで新しい海外の文化に学ぶ国際的視野への広がりをも兼ね備えているのです。現在、2019年度「学校ICT環境整備促進実証研究事業」(遠隔教育システム導入実証研究事業)に信州大学に協力し授業実践を行なっています。
ーすべてのいのちが大切にされる社会を目指し、新しい社会に向けてパラダイムシフトを起こすー
ティール型リモート組織「与贈工房」は組織という枠にとらわれない新しい「組織モデル」です。粘菌の活動から「自己組織化」を25年研究し、何度もコミュニティ内で自己組織化を起こしてきた”田原 真人氏”を中心に自己組織化メンバーで構成され、「与贈工房」の動きも「自己組織化」です。「学びたい」「感じたい」「つながりたい」を軸にサービスを提供され、「自己組織化ラーニングファシリテーター基礎講座」では学校や企業へ自律的、主体的・対話的な学びをファシリーテートし、ITを使ったアクティブラーニングの本質を捉える研修を開催されています。
新地町立駒ケ嶺小学校

ー教育目標は「かしこく やさしく たくましく」ー
町内全小中学校で、総務省及び文部科学省の事業を受けた「ICT活用」を図った授業の充実に取り組み、全ての教室に電子黒板・大型テレビ・【一人一台タブレット】を設置されています。また、ICT支援員2名が配置され、子ども一人一人の活用力と学ぶ意欲、思考力・判断力・表現力を高め、福島の未来を担う人材育成に努めています。同じく町内全小中学校で、健康的な生活に向けて食を中心とした生活習慣の改善に取り組まれ、「新地の子どもは、さ・わ・や・か・だ!」をスローガンに食育や「我が家のおすすめ料理コンテスト」が開催されています。また、「花いっぱい運動」を中心とした緑化活動、学校環境整備の充実に努め、昭和51年に「新地町緑の少年団」を発足。平成31年4月26日、緑化推進運動功労者 内閣総理大臣賞を受賞!


夢デザイン総合研究所


株式会社夢デザイン総合研究所様ご紹介文案

-世界のすべて子どもたちに教育を、そして持続可能な美しい街と社会の創造・実現に向けて-
「地域の活性化」、「学びの情報化」、「記憶の継承」をテーマに、地域と地域、人と人、過去と未来がつながる仕組みをつくることを目指されています。
新地町の小学校へICT支援員を派遣され、子どもたちの学びを支援されています。
その他未来への地域に根付いた伝承と学びを支援されるため以下のような事業に取り組まれています。
■地方自治体のまちづくり
■教育コンテンツの企画制作・開発・販売から、ICT支援員の研修・派遣まで、教育の情報化
■デジタルアーカイブによる文化財の保存から、公開・発信による2次的な活用の基盤整備まで、文化遺産の継承事業



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