スクールタクト導入事例のインタビューをご紹介します
2020年4月に開校した奈良県立国際高等学校。スクールタクトを導入してから板書時間を6割以上削減されたほか、 Google Classroom との併用で反転学習を実践するなど、先進的な取り組みを実施しています。
これまで授業中に生徒が板書を書き写していた時間を、生徒が自分の考えを書いたりペアワークを行ったりする時間へと転換。生徒の理解度をリアルタイムに把握しながら行う授業の様子や、学校全体での活用が進んだ秘訣についても伺いました。
「課題配布、取り組む、机間巡視」という普段の授業の流れを変えずにICTを活用できる点が導入の決め手と語る伊那市教育委員会の竹松氏とICT活用教育推進センターの足助教諭。子供達の考えが「見える化」されることが大きな魅力だと感じているそうです。
ほぼ全ての授業でスクールタクトを活用されている英語科の先生方にお話を伺いました。クラス内で考えを共有することで相互に学び合う環境ができ、授業や宿題への積極性も上がったそうです。スクールタクトを使った生徒主体の授業もご紹介いただいています。
先進的なICT環境が整う大宮北高校。先生方もその利用方法を研究する意識が強いそうです。スクールタクトは個人の学習の共有に適していると語るお二人の先生方が、考査の振り返り等への活用で相互に学び合う姿勢が生まれていることを教えてくださいました。
日本史、倫理を担当される先生にお話を伺いました。スクールタクト導入により知識のインプットの時間を短縮、一つの単元で調べたり考えさせる問いを複数扱えるようになったといいます。多様な考えに触れ、思考・判断・表現する力が育まれているそうです。
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